2022年 01月 31日
1月を終えて |
年明けから瞬く間にひと月が経過。 |
相変わらずコロナコロナの連日のニュース。 |
変異株の猛威は日本中を席巻し、ほんの2か月前まで感染者ゼロだった |
各県もみるみる増殖し、ついに一日当たりの新規感染者数が10万人を |
突破するのではないかという勢いになってしまった。 |
一方のタイは、大きな爆発もなく、感染者は7千人を中心にプラマイ千人 |
で行ったり来たり。大幅に改善はされていないが、日本の方に爆発的な |
増加には至っていない。 |
タイも一時期はワクチンの供給がなかなか進まず、先進国である日本の |
ような国力がないために、欧米のメーカーとの折衝も若干弱かったが、 |
ようやくファイザーやモデルな等も入り始め、チャイナワクチン一辺倒の |
供給リスクから脱してきたように見える。 |
さて、そうこうしているうちに次月は旧正月期間、それを色々と物議を |
醸している五輪が北京で行われる。 |
タイにはいつもだとこの期間、チャイナからの観光客が大量に押し寄せる |
のが、通例なのだが、コロナ禍になってからはすっかり見られなくなった。 |
2月に入ると若干タイ入国のレギュレーションが変更になるようであるが |
まだまだコロナ前の条件に戻るようなことはなく、飛行機代やそのほか |
諸々費用がかさんでしまうため、まだまだ気軽に観光に訪れるという |
状況にはない。 |
やはり世界中の感染者の状況が落ち着き、ワクチンや飲み薬などの |
新薬の登場が見込まれるまで、このような環境が続いてゆくのであろう。 |
ただ、少しずつではあるが良い方に向かっているのは間違いないだろうし |
今年中にまた一気に状況が変わるようなことがあるのかもしれない。 |
あまり期待しすぎも良くないのだが、発生からもう2年、今年あたりで |
収まってくれないかとは思っている。 |
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by scolors2549
| 2022-01-31 21:27
| Red(日常)
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